今回は、転入・転出制度について。
帰国生入試を行っている学校では、
転入・転出制度を整えているケースが多くあります。
例えば、中学入学後に、再度海外勤務が決まり、
お子様を帯同して海外赴任する場合など。
学校によって、規定が予め決まっており、
休学扱いあるいは一旦退学して
転出することになります。
その際、転出制度が使うためには、
中学入学後に、1週間や半年間の通学したことが
制約条件となっていることがほとんど。
各校によって規定は様々ですので、
事前に確認をしておく必要があります。
また、帰国後の転入(復学)についても、
受け入れの学年(高2までなど)に制限が
あることがほとんどですので要注意です。
海外勤務が定期的にあるご家庭は、
転入・転出制度について知っておくことで、
お子様の選択肢がひろがります。
参考にしてみてくださいね。