R・H さん
滞在国:インド・アメリカ
合格校(2025年度)
◆三田国際学園中学(ISC)
◆学習院中等科
◆成蹊中学
◆文化学園大杉並中学(特待合格)
『スロースタートから勝ち取った合格!』
ぼくは4年生の冬に受験勉強を始めました。海外に住んでいてインターナショナルスクールに通っていたということもあって日本の受験勉強についていけるか心配でした。
5年生になってから4年生の時よりも勉強の難度が格段に上がり受験に対してのモチベーションも続きませんでした。しかし、先生の丁寧な解説や、間違えた問題を宿題として反復することによって解ける問題が増えていきました。また、5年生の時にオンラインゲームに熱中してしまい、受験生としての実感がなくなっていきましたが、親と話し合い、ゲームのデータを消しました。その結果、勉強時間も少しずつ増えていき、6年生の夏には成績が飛躍的に伸びました。
なかなか勉強のエンジンがかからなかった僕が、第一志望校だけではなく他の併願校からも合格をいただけたのは、志望校に特化した対策を丁寧にして頂いた先生のご指導のおかげです。今までの2年間ありがとうございました。
お母さまより
我が家が中学受験をしようと決めたのは、小4の冬でした。一般的な受験準備を始める小3冬には、すでに海外帯同が決まっていた為バタバタで何もできず、引っ越してからもまずは現地の生活に慣れることを優先させたため、着手するのが1年も遅れてしまいました。
このハンディを埋めるためにも、帰国入試という特殊な受験に精通している塾にお世話になりたいと思い、海進塾の説明会に参加しました。髙津先生の帰国入試への知識と経験の豊富さに、この塾なら安心してお任せできると感じ、すぐに入塾を決めました。
海進塾は、我が子の状況に合わせた「合格までの最短距離」を的確に示し、ご指導くださる塾でした。入塾してからも、「現地でしか経験できないことに使う時間も大事にしたい」という親の想いと、「受験はしたいけれど勉強にはなかなかモチベーションが上がらない」という本人の状態が続きましたが、その間にも海進塾の授業で無駄なく効率的に勉強が出来たおかげで、小6春に帰国してから夏にかけて、本人のやる気スイッチが入った時に、成績をぐっと伸ばすことが出来たのだと思います。
結果的に、帰国前はチャレンジ校だった第一志望の中学校が入試直前には手が届く範囲にまでになり、先生のきめ細やかな最後の対策の一押しのお陰で無事に合格することが出来ました!
日本に帰国した際、オンライン塾を続けるのではなく対面塾を検討する余地もありましたが、我が子には海進塾以外に選択肢はありませんでした。それくらい、帰国受験のプロフェッショナルで安心してお任せできましたし、どんな時でも息子に寄り添い励まし続けて下さった先生には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。