R さん

滞在国:アメリカ

合格校(2023年度)

◆慶應義塾女子高校

◆慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)

◆早稲田大学本庄高等学院

◆国際基督教大学高校(ICU)

◆広尾学園高校(AG・医進サイエンス)

◆三田国際学園高校

『あっという間だった受験生活』

私は、中学二年生の2月に入塾しました。当時は、受験をするという意識が全くなく、数学の基本的な分野もあやふやな部分がありました。しかし、受験対策として数学を教わることになってからは、得意分野が増えてきたり、受験生であるという実感がついていきました。

本帰国してからの数か月間は、先生のおかげでみるみると偏差値が上がっていきました。受験が近づくにつれ、不安や焦りがありつつも、苦手分野をカバーするために、先生がピックアップしてくれた問題を色々とこなしていきました。

しかし、直前期の模試で、過去で一番悪い点数を取ってしまいました。しかも、今まで安定していた数学で大失敗をしてしまいました。その時は、悔しいと思うと同時に、非常に落ち込みました。ですが、そんな時でも、先生は励ましてくれ、入試のために自分に必要な課題をくれました。

入試本番では、それもあってか、落ち着いて解くことができました。ある入試では、苦手分野だった平面図形が解けてから、どんどん他の問題も解くことができ、先生に教わったことが無駄にならなかったと肌身に感じました。

最終的には、悔いなく受験生活を終わることができました。第一志望校だけでなく、受験校全勝を果たすことができたのも、先生のおかげです。本当にありがとうございました。

お母さまより

ふとネットで海進塾のブログを拝見し、一度話を聞いてみようと思ったのがきっかけでした。個別相談では、今までどの塾のお話よりも論理的、戦略的に説明して下さいました。

高校受験においては、女子は男子よりも間口が狭く厳しいとの現実を娘も実感し、海進塾の授業がスタートしました。数学は勿論の事、他応募書類に書く志望動機や活動報告書、面接対策も何回も念入りにご指導いただき、本番には十分な自信を持って臨めました。

幅広いご指導をいただき、ありがとうございました。