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私の住む街も暖かくなってきました。皆さんの街はいかがでしょうか。
この新学期が始まる今の時期、中学受験をするか悩んでいるご家庭も多いことでしょう。そこで、今回は、中学受験に向いている生徒の特徴についてお話しますね。
せっかくの受験です。
前提として親には、『子供にとって受験を成長の機会にする』という認識が大切です。この前提をおざなりにして取り組むと、親も模試の結果などに一喜一憂して振り回されっぱなしの一年なんてことに。。
そもそも、子供にとって、受験をやるべきでない時期とやったほうが良い時期があることは確かです。向いていない時期に、無理やりに勉強させることは、人生をトータルで見たときにプラスとは言えません。
では、どのような点に気を付けて見極めるべきなのでしょうか。中学受験をすべきかどうかの判断のポイントは3つあります。
①精神的に成熟してきているか?
精神的に早熟な子供のほうが、中学受験を有効に使えます
特に12歳頃は、早熟で考えも大人びた子とまだまだ幼い子とに分かれはじめます。これは個人差がありますし、どちらがいいなどありません。しかし、精神的に大人に近い生徒のほうが中学受験は向いています。なぜなら受験勉強の中で、計画・実行していく過程で、嫌なことにも向き合わなければならないから。現実と向き合い、成長していく過程は大人と同じです。そのためには、ある程度の“大人なメンタリティー”が必要なのです。
一方、あまりに本人が幼なすぎると、そうした現実と向き合えず、勉強自体を極端に拒絶してしまう可能性があります。子供本人はあまり乗り気ではない状態で親が必死に勉強をやらせる光景をみかけますが、非常にもったいない話です。なんとか志望校に合格したとしても、その後“”勉強”に対して“やらされている感”を引きずった子供は、中学入学後ぱっとしないケースが見られます。とても残念ですね。。
②男子か女子か?
12歳ころだと、女子のほうが男子よりも精神的に大人びてきているのは確かです。しかし、それ以上に首都圏では女子は高校受験が厳しいという現状があります。※
つまり、女子の場合、高校受験よりも中学受験で中高の環境を選んだほうが選択肢があるのです。男子ならば、あまりに幼すぎる場合、高校受験に目標を切り替えたほうが良いですね。※過去の記事を張り付けておきます。