もう4月下旬となり、来週はゴールデンウイーク。受験生の方は、そろそろ志望校を確定する時期になってきたのではないでしょうか。そこで、今回は、学校説明会の活用法について、お話しますね。
慶應ニューヨーク学院
海外に住んでいると、日本の学校情報はなかなか入手するのが難しい。資料ひとつ請求するのも、日本の親戚や兄弟に頼んで、EMS(国際郵便)などで送ってもらう家庭など多いのではないでしょうか。。
しかし、ご存じですか。お住まいの地域に学校担当者がやってきて、説明会を行っていることを。特徴的なのは、説明会によっては、海外にある学校も来てくれることです。
しかし、ご存じですか。お住まいの地域に学校担当者がやってきて、説明会を行っていることを。特徴的なのは、説明会によっては、海外にある学校も来てくれることです。
例えば、
慶應義塾ニューヨーク学院(米国)
立教英国学院(英国)
帝京ロンドン学園(英国)
慶應義塾ニューヨーク学院(米国)
立教英国学院(英国)
帝京ロンドン学園(英国)
などなど。これらの学校担当者と話ができるのは貴重な機会です。
もちろん、直接学校を見に行くのが一番ですが、なかなか海外に住んでいると日本のように気軽に行くのは難しいですよね。学校を見に行くだけなのも帰国生にとっては一苦労です。。しかし、学校担当者が来てくれれば、資料や学校の雰囲気など伺い知ることができます。
5月~7月は、このような学校説明会が各地で開かれますので、一度確認してみるのがおすすめですよ。これらは、受験生に限ったものでは、ありませんので、非受験学年の方もどんどん参加しましょう。
それと、質問するときのポイントは、
5月~7月は、このような学校説明会が各地で開かれますので、一度確認してみるのがおすすめですよ。これらは、受験生に限ったものでは、ありませんので、非受験学年の方もどんどん参加しましょう。
それと、質問するときのポイントは、
・HPを見て、最低限の基本情報をチェックしてから説明会に参加すること。
・学校の雰囲気や校舎のつくりなど学内の人しかわからないことをひとつでも多く聞くこと。
絶好の機会なので、有意義に活用してみてくださいね。
4月下旬~海外子女教育振興財団による説明会が実施される予定です。
では、次回も一緒に帰国入試知識を勉強しましょ!
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