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今回お話するのは、国際基督教大学高校(ICUHS)について。
ICU高校は、東京・三鷹にある国際基督教大学(ICU)の附属高校で、帰国生に非常に人気のある学校です。
帰国子女の比率が他の高校と比べ高く、毎年世界から約3040カ国の帰国生が入学しています。実際、生徒の約8割が、海外生活を送ったことのある帰国生というのは、帰国生入試の世界で、ずば抜けた存在といえるでしょう。
世界中から集まる生徒たちの学んできたバックグラウンドは様々で、そうした生徒たちと同じクラスで学ぶのは、大変刺激的です。
附属中学を併設していない点ICU大学には定員の3割程度しか進学しない点もICU高の特徴です。附属中学がないため、全員が高校からのスタートになります。それが、慶応SFCや渋幕との違いのひとつともいえます。
また、大学附属の高校でありながら、ICU大へは卒業生の3割程度しか進学しません。つまり、大学附属校という側面以上に、進学校としての側面があるのです。実際に、東大はじめ難関国立大や早慶大、海外大にも毎年多くの卒業生が進学しています。高校卒業時点で、もう一度進路を決めたい生徒にはぴったりな学校です。
そのため、学芸大附属などの進学校志望者と早慶高などの大学附属校志望者がICUを受けにきます。実際に、この数年で(特に)併願可能な1月書類選考入試の倍率が高くなりました。
【1月書類選考入試】
2015年 受験者数316名 合格者数207名
2017年 受験者数448名 合格者数200名
明らかに、年々受験者が集まってきています。
進学校と附属校のふたつの側面をもつ、ICU高校。帰国生資格条件も、ほかの学校に比べ、割と広めに設定されているので、興味のある受験生は、今一度確認してみるとよいでしょう。
参考にしてみてくださいね!
【参考資料】
【試験科目】
◆12月推薦・・・専願のみ。書類審査及び面接。
◆1月書類・・・併願可能。書類審査及び面接。
◆2月学力・・・併願可能。学力試験及び調査書。
【試験日程】
◆12月推薦・・・2017年12月14日(木)
◆1月書類・・・2018年1月29日(月)
◆2月学力・・・2018年2月10日(土)
【面接内容】書類選考入試
・志望動機
・現地校で好きな教科
・将来の夢
・どういう場面で親に怒られるか など